AdSenseを利用できないコンテンツ
最終更新日:2013年12月8日
AdSenseはどんなコンテンツでも利用できるというわけではありません。アダルトやギャンブルを扱ったページでのAdSenseの利用はプログラムポリシーで禁止されています。
AdSenseで禁止されているコンテンツはその他にもあります。下のページで具体的に解説しています。このページではそれぞれの項目について例を上げて説明していて、自分の中の判断基準を定めるのに参考になります。一度、目を通しておきましょう。
- アダルト コンテンツ
- 個人、集団、組織を誹謗中傷するコンテンツ
- 著作権で保護されているコンテンツ
- 薬物、アルコール、タバコに関連したコンテンツ
- ギャンブルに関連したコンテンツ
- ハッキング、クラッキングに関連したコンテンツ
- 報酬プログラムを提供するサイト(「報酬提供」サイト)
- Google ブランドを使用しているサイト
- 暴力的なコンテンツ
- 武器および兵器に関連したコンテンツ
- その他の違法なコンテンツ
禁止コンテンツのほとんどは、悩むこと無くタイトルを見ただけでそりゃダメだと思うでしょう。誹謗中傷や著作権などなど。しかし、線引がハッキリしないものや間違ったところで線引してしまいそうなものもありますので、それらについて説明を加えます。
アダルトコンテンツ
性的なコンテンツは当然アウトですが、水着写真では性的な意図を感じさせないものもあります。アダルトコンテンツの判断基準は、「自分の子供、もしくは近所の子供たちに見せても倫理的に問題のないコンテンツであるか」です。
同じ写真でも見る人によって判断が変わるなんとも幅のある基準です。自分の判断基準に自信が持てない場合は、水着写真を載せるのはやめておきましょう。
報酬プログラムを提供するサイト
報酬プログラムとは、広告のクリックやウェブサーフィンをする代わりに報酬を支払う仕組みのことです。これらは不正クリックに準ずる行為なので禁止されています。
報酬プログラムを提供するサイトには、ポイントを稼ぐお小遣いサイトや情報商材などを紹介するアフィリエイトサイトも該当します。
報酬プログラムとアフィリエイトのつながりにはあまりピンと来ませんが、情報商材を紹介するサイトでAdSenseを利用していると「報酬プログラムを提供するサイト」に該当しているとAdSenseから警告メールが届きます。
Google ブランドを使用しているサイト
Googleのサイトと勘違いさせるサイトなどGoogleの価値を下げる行為は禁止されています。過去にはURLにGoogleのサービス名をいれてAdSenseのアカウントを無効にされたサイトもあります。
ただ、サイトタイトルにGoogleのサービス名を入れるのは黙認されているようです。当サイトの他にも見たことがあります。
ギャンブルを扱ったコンテンツ
ギャンブルといえば、パチンコや宝くじ、競馬などの公営競技を思い浮かべる方が多いと思います。当然これらを扱ったコンテンツは禁止だと思われるかもしれませんが、実は問題ありません。
ギャンブルに関連したコンテンツ とは、どこまでがOKなのか?(パチンコ関連)
オンラインギャンブルなど現金や商品をやりとりするサイトは禁止されています。
ギャンブルについては上で紹介したページにはなく、プログラムポリシーの中で触れられており、ギャンブル関連のサイトやコンテンツへの広告の掲載を制限していると記しています。禁止しているわけではないようです。
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